日 時: 2018年12月2日(日) 10:00~12:00
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 大賀、村木、高柳、吉田、角川、待田(記)
内 容:
1.美化デー・防災訓練(11月25日実施)の反省
- 安否報告受付: ・・・ 担当:角川・志内
受付予定時間は9:30~9:40であったが、9時頃から準備していたところ、9:30にはすべての班からの報告受付が終わっていた。
- 参加賞調達: ・・・ 担当:志内
調達は予定通り完了。(ビスケット、お米、お粥)
- 防災訓練: ・・・ AED、消火器
・消火器の訓練に119番通報(取止め依頼済み)が含まれていた。そのことは大きな問題ではないが、消防署内の「訓練相談時の対応窓口」と「防災訓練実施者」が異なる事による認識のずれが発生したと思われる為、今後は相談の際に書面で行うこととし、変更の際も改版した資料を提出することとする。
・AEDの説明が終了時間ギリギリまで続いた為、せっかく用意された機器に多くの人が触れなかった。
- 防災訓練進行: ・・・ 担当:大賀、志内
各訓練の終了時刻通知が、訓練担当の消防署員へ上手く伝わらなかった様だ。
- その他:
班長への安否確認報告時に、既に参加賞配布が行われていたようだ。(全班統一なのかは不明)・・・昨年までは、夏の道公園で、班別懇談会の際に配布していた。今回の方式でも特に問題は無いのかも知れない。
2.災害時提供井戸について
- ルール案(資料タイトルは「災害時に自治会へ開放される井戸について」)・・・ 待田
以下の点を訂正する。
・井戸の所在地については、「防災会役員にお問い合わせください」とする。
※防災会HPの役員専用ページに井戸の所在地情報を掲載する。
※2018年度の提供井戸は、4班の竹内邸、8班の若林邸(計2軒)。
・防災会役員のメンバー表(役職、班番号、氏名のみ記載)を添付し、防災会への連絡・問い合わせ先を明示する。
・水質の基準表を添付する。
・水質検査費が1万円弱であることを明記する。
- 今年度実施の水質検査について ・・・ 志内(メールにて報告)
・2軒分の採取用容器受領済み。
・採取日に業者へ持ち込み要。
- 今後の方針検討(小谷防災会独自運営?千葉市防災井戸協力の家?)
・訂正済みのルール案を、現在の井戸提供者に提示し理解いただく。
・その後、自治会を通じてルール案を回覧する。回覧により、あらためて自治会員に対し、災害時の井戸を確保していること、井戸の利用ルール、提供井戸を募集していること、問い合わせは防災会役員へ、ということを周知する。
・ルール案回覧時に、「ご意見、ご要望」を書ける用紙を添付する。
3.災害時の避難行動要支援者調査
- 調査結果一次集計内容 ・・・ 待田
応募は4名。
支援者未記入分について、それぞれ分担する。
- 昨年度調査結果との差異確認とその取扱い
昨年度応募した人で今年度未応募の人について、本人に事情を問い合わせる。
4.次年度の「春の防災訓練」について
- 日程: 2019年5月26日(日)、予備日:6月2日(日)
- 内容:
・避難訓練(安全なルートを通って小谷小避難所へ行く)と起震車体験(設置場所は小谷小)
・今後の予定:
・起震車申込 ・・・ 大賀
・避難訓練企画案作成 ・・・ 待田
5.その他
- 忘年会について ・・・12月2日(防災会の後) 12:30~14:30 於:大京
- 井戸端講習会「回転備蓄とポリ袋」(2018.10.31)報告 ・・・ 角川
- 定期総会の場所の件: 鎌取コミュニティセンターになりそう。(待田)
次回予定(案) ・・・ 1月6日(日)10:00~12:00
以上