日 時: 2017年8月6日(日) 10:00~11:30
場 所: こやつ自治会集会所
出席者: 待田、大賀、村木、高柳、藤澤、柏木、飯川、志内(記)
内 容:
1. 春の防災訓練(7/2)の反省(以下各委員からの感想)
・簡易トイレについて、新鮮だからか、一生懸命聞いてもらっていたように感じた
・延期で人数が減ったためよく話しが聞けたからか、参加者が活き活きしていたと感じた
・延期日当日、無事ですタオルだけ掲示する必要があるか?との質問が出た
⇒ 全予定が延期のため不要、と確認
・延期で都合がつかなかったからか、安否報告含め参加していない班があった
⇒ 13班中8班が参加
・雨天の実施も検討してはどうか
・雨天時の延期判断に(班長・班員が)迷うため、連絡経路を確保してはどうか
・世帯数のみでなく、人数の確認も必要ではないか
⇒ 過去にも検討したが、プライバシー、手間の問題から行っていない
・繰り返しが大事なので、実施できたことはよかった
⇒ 今後も少しずつ新しい内容を取り入れて継続していく
2. 災害時ボランティア隊の募集結果(高柳)
・本日(委員会当日)午後、自治会役員会にて集計予定
3. 資機材購入助成金について
・物品を調達できなかったもの、安く調達できたものなどがあり、申請(¥52,427)に対して、実績報告(¥43,650)は低くなった。
4. 防災講座「千葉市直下地震に備えて!」(7/9)受講報告(待田さん、三村さん出席)
※以下、参加者が印象に残った主なポイント
・災害時はできるだけ在宅避難を行う
- 高齢者は体調を崩す、女性は襲われる危険性がある
- 食料等のみ避難所で取得
- ペットへの対応は(避難所運営の立場としては)場所を提供するに留め、居住場所へ連れて行くことは避ける。介助犬、盲導犬等生活に必須の場合には、一緒に過ごせるよう専用の部屋を設置した方が好ましい
- 災害時には個人情報の保護は後回しとする
- 指示系統を円滑に保つため、避難所運営委員は指示のみ行い、実際の対応は別の者が担当する
5. 美化デー&防災訓練について
・日程: 11/26(日)(予備日:12/3(日))
・防災訓練内容について検討(緑消防署の協力なし)
- バケツリレー、伝言ゲーム等々、防災に関連したゲームを班別に行う
- 次回までに各自で案を考えてくる(“防災ゲーム”で検索すると多数出てくる)
6. その他
・防災会保有機材・備品の経年劣化、消耗度確認
- まずは買い替え提案リストを作成し、運営委員会で検討する
⇒ 次回 or 次々回までに作成する(大賀さん)
・ゴミステーションの予備備品(ネット等)収納場所について
- 基本的には自治会としてのみ使用するものは自治会倉庫(こやつ公園)へ収納してもらう
・ぼうさいだより9月号(井戸端講習会)レビュー
- 「女性陣で」という点を再度角川さんへ確認する(藤澤さん)
・自治会保安部からの傷害保険の確認
- 防災会では活動でケガをした場合などの保険はどうしているかとの問合せが自治会保安部よりあった(主に防犯パトロール時を想定)
⇒ 「防火防災訓練災害補償制度」の補償対象となる。
※下記千葉市HP「自主防災組織への助成制度」の「自主防災組織活動助成」に掲載されている「千葉市防火・防災訓練災害補償制度取扱要綱」参照
http://www.city.chiba.jp/somu/bosai/zisyubousetti.html?PreviewID=23154707%2D03C8%2D1774%2D4A152F6373047A2A&mode=preview
次回予定 ・・・ 2017年9月3日(日) 10:00~12:00
以 上